上品なファッション ●極上和本YM2986●六諭衍義大意（文政13年・美濃岩村藩板）室鳩巣作 岩村地方役所板 稀書往来物 和書

■六諭衍義大意（文政13年・美濃岩村藩板）室鳩巣作 岩村地方役所板 稀書往来物

【判型】大本1冊。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　甲冑之部　鎧着　　古文書。縦258粍。鼻山人（東里山人）『言語光沢合世鏡』(初編全3巻揃) 天保5年序刊 江戸時代和本 人情本 彩色木版画4丁入 浮世絵 錦絵。

【作者】室鳩巣作。滝口雅子 自筆書簡7通（真筆保証品）岸田泰政宛 1957-67年 ロシア宛エアメール。

【年代等】文政13年5月刊。兒島高德事蹟私考・児島高徳/尾形惣三郎/昭和3年/元弘の乱に後醍醐天皇に応じて挙兵・天皇が隠岐国へ流される時途中で天皇を迎えようとした。［美濃岩村藩（現・岐阜県恵那市岩村町）］岩村地方役所板。皇国時報・96冊/神道雑誌/新内閣と祭政一致・靖国神社臨時祭・北支事変の局面開展と神社人の重大覚悟・皇道日本の主張・婦人と愛国運動。

【備考】分類「往来物」。岡本監輔（岡本韋庵）著 三宅憲章校『万国通典』（全6冊揃）明治17年 集義館蔵版 明治時代和本 阿波国（徳島県）生の北海道・樺太探検家。『六諭衍義大意』は、享保6年刊『〈官刻〉六諭衍義』とともに将軍・吉宗の命によって庶民教化用に編まれたもので、「孝順父母」「尊敬長上」「和睦郷里」「教訓子弟」「各安生理」「母作非為」の6項に及ぶ庶民の生活心得で、「父母に孝順にす」「長上を尊敬す」「郷里を和睦す」「子孫を教訓す」「おのおの生理を安んず（家業出精）」「非為をなすことなかれ」の六つを諭したもの。耕香館画謄　畊香館画謄　全4冊揃　瀧和亭　中国書画　紅之部、香之部、雪之部、處之部。底本は、文政13年5月に岩村藩で刊行された『六諭衍義大意』で、跋文に「此度新たに当御領内へ示し下さるゝ事に候。☆E0160和本明治5～7年千葉古記録「御布告留」4冊/木更津県埴生郡上永吉村（茂原市）/古書古文書/手書き。但、先に下されたる慶安御触書は農民生産（スギワイ）の事多く、此御書物は道理（ミチスジ）の教にて候。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊 銅版画譜 図案集 明治時代和本。道理のおしへは父の子を教る如く、生産の事は母の子を養ふに類し候。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　　書状。何れも有がたく、畏りて仰ぎ敬ひ、御領内のものども常々読習ふて、御趣意をよくよく会得いたし、取失ふべからず候。華厳遊心法界記。故に今、御触書に引続きて板に刻み、頒（ワカ）ち行ふもの也」と記す。伊良子光信編 中川重麗校『金石図解 全』明治15年 村上勘兵衛刊 明治時代和本 銅版画口絵入 鉱石・鉱物類を図版入りで紹介。同藩では文政13年3月刊行の『慶安御触書』と同年5月刊行の本書を庶民教化の二大教諭書と位置づけていた。本山彦一旧蔵書 中井竹山著 渋井考徳撰 細井平洲評『西上記 完』嘉永6年刻成 和泉屋吉兵衛刊 江戸時代和本 漢文紀行集 漢文集 紀行文集。本書刊行当時の岩村藩主は松平乗美（ノリヨシ）で、知行借上、倹約、新田開発、荒地の開発、桐・桑・杉・茶・栗などの苗の育成と国産所の設置などの財政改革を中心とした藩政改革に着手し、藩財政を立て直したが、その後、天保4年からの大飢饉による影響が大きく、改革が停滞し、領民の負担も増大し、それに耐えきれなくなった岩村藩内の52か村の代表らは天保8年（1837年）5月、改革の中心人物であった家老（丹羽瀬清左衛門）を弾劾し、藩政改革も中止に追い込まれ、再び、財政は悪化していった（Wikipedia参照）。江戸和本『天台四教儀山簣』上中下全3冊揃 嘉永元年 慧澄和尚/著 多田氏蔵版 仏教 天台宗 (和書 古文書 唐本。

★原装・題簽付・状態概ね良好。広瀬旭荘『梅詩鈔 初・ニ・三編』(9冊)嘉永元年河内屋茂兵衛他刊 漢詩集 江戸時代和本。上部一部破損。f240502002〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都駿河町東京都千代田区駿河台 三越 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。以呂波の外仮名の本字　鱗形屋孫兵衛新板。