激安超特価 最大80%オフ ●極上和本YM4818●江戸明治和本等＞日新館童子訓(上下巻取り合わせ)松平容頌（会津藩5代藩主）教訓 会津藩士必読書 和書

■日新館童子訓(上下巻取り合わせ)

【判型】大本2巻2冊(上下巻取り合わせ)。滝口雅子 自筆書簡7通（真筆保証品）岸田泰政宛 1957-67年 ロシア宛エアメール。上巻縦264粍・下巻縦274粍。兒島高德事蹟私考・児島高徳/尾形惣三郎/昭和3年/元弘の乱に後醍醐天皇に応じて挙兵・天皇が隠岐国へ流される時途中で天皇を迎えようとした。

【作者】松平容頌（会津藩5代藩主）作。皇国時報・96冊/神道雑誌/新内閣と祭政一致・靖国神社臨時祭・北支事変の局面開展と神社人の重大覚悟・皇道日本の主張・婦人と愛国運動。

【年代等】享和3年3月、松平定信序。岡本監輔（岡本韋庵）著 三宅憲章校『万国通典』（全6冊揃）明治17年 集義館蔵版 明治時代和本 阿波国（徳島県）生の北海道・樺太探検家。享和3年4月、東肥古鬲（古屋昔陽）跋。耕香館画謄　畊香館画謄　全4冊揃　瀧和亭　中国書画　紅之部、香之部、雪之部、處之部。文化元年刊。☆E0160和本明治5～7年千葉古記録「御布告留」4冊/木更津県埴生郡上永吉村（茂原市）/古書古文書/手書き。［江戸］鶴屋喜右衛門板（『江戸出版書目』による）。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊 銅版画譜 図案集 明治時代和本。

【備考】分類「教訓」。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　　書状。上下巻取り合わせ本。華厳遊心法界記。『日新館童子訓』は、会津藩第5代藩主・松平容頌が儒者・神道家達の協力を得て執筆した後、幕臣・屋代弘賢の校訂を経て、老中・松平定信の享和3年（1803）3月の序文と、日新館開校にも関わった熊本藩儒・古屋昔陽（古鬲・鬲）の享和3年4月の跋文を付して文化元年（1804）4月に刊行、藩の要職者や日新館関係者を始め藩士全員に配られた会津藩士必読の童蒙教訓書。伊良子光信編 中川重麗校『金石図解 全』明治15年 村上勘兵衛刊 明治時代和本 銅版画口絵入 鉱石・鉱物類を図版入りで紹介。その内容は、『小学』の編集方式にならって日本の「嘉言善行」を集めたもので、儒教経典からの引用と容頌の解説を大字で、孝子・忠臣等の逸話を小字で綴る。本山彦一旧蔵書 中井竹山著 渋井考徳撰 細井平洲評『西上記 完』嘉永6年刻成 和泉屋吉兵衛刊 江戸時代和本 漢文紀行集 漢文集 紀行文集。漢籍からの引用は白文の漢文だが、その他は平易な仮名交じり文で、漢字には多くルビを施し読みやすくしてある。江戸和本『天台四教儀山簣』上中下全3冊揃 嘉永元年 慧澄和尚/著 多田氏蔵版 仏教 天台宗 (和書 古文書 唐本。また、全て日本古今の逸話で、上は神・天皇から下は農工商までの75話を集めるが、うち19話は会津藩領の実話である。広瀬旭荘『梅詩鈔 初・ニ・三編』(9冊)嘉永元年河内屋茂兵衛他刊 漢詩集 江戸時代和本。上巻冒頭で、「父母これを生じ、君これを養い、師これを教う。f240502002〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都駿河町東京都千代田区駿河台 三越 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。父母にあらざれば生ぜず、君にあらざれば長ぜず、師にあらざれば知らず」と三大恩を説き、「これらの大恩に報いることなく、父母に孝なく、兄に悌なく、主君に忠なく、師に敬なく、友に信なき者は、たとえ万巻の書を諳(ソラ)んじ、多能多芸であっても何の役にも立たない」ため、「『幼成天性の如く、習慣自然の如し（幼時の躾は生まれ付きのようになり、習慣は自然と深く染まって本来の性質のようになる）』という言葉のように、日々の行いや主君・父母・師に仕え朋友に交わる際の心得を以下に記した」と本書のねらいを明らかにし、以下、日本の孝道が神代から始まる例証としての天忍補耳尊(アマノオシホミミノミコト)の孝行や、命がけで主君を諫めた越前松平家の家老・杉田壱岐の逸話などを順々に紹介する。以呂波の外仮名の本字　鱗形屋孫兵衛新板。

★原装・題簽付・美本。柳亭種彦著 落合芳幾画『落花清風慶應水滸伝 下之巻』明治15年 愛善社刊 明治時代和本 彩色木版画装 浮世絵 錦絵 歌舞伎 浄瑠璃。